抗菌印刷ANTIBACTERIAL PRINTING
細菌増殖を抑制する抗菌印刷で
クライアントの企業イメージUPに貢献
店頭や流通などで印刷物は多くの人が手にします。
そこで気になるのが「衛生面」です。
衛生面への関心の高まりに応えるべく、新しく「抗菌印刷」のサービスを開始しました。抗菌成分を印刷物にコーティングすることで、細菌の増殖を大きく抑制。
その高い効果は、SIAA(抗菌製品技術協議会)に加入している、当社だから実現できる安心の技術です。
印刷インキの代表的な問題を解決する2つの特徴
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1カビ、細菌増殖を抑制し、衛生的で不特定多数の方が触れる印刷物でも安心。
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2インキは樹脂、植物油などの特有の臭気がありますが、コーティングによる加工で抑制しています。
抗菌効果のある低臭インキがオススメ!
通常の印刷後にコーディングすることで脱臭効果が期待でき、特に抗菌性に関しては抗菌製品技術協議会(SIAA)の承認済。安全性と信頼性に自信があります。
◆SIAA(抗菌製品技術協議会)
抗菌製品技術協議会は、適正で安心できる抗菌加工製品を普及させるために、抗菌剤及び抗菌加工製品メーカー、抗菌試験機関が集結してできた団体です。
SIAAマークの3つの安心『抗菌性』『安全性』『適正な表示』
抗菌製品技術協議会が制定した抗菌のシンボルマーク
抗菌プラスにおわなインキ 抗菌加工製品登録証明書
◆抗菌豆知識
- 抗菌とは、細菌を長時間増やさない様にすることを抗菌と言います。菌を一時的に死滅・除去する殺菌・除菌とは区別されます。
- 細菌とは、細胞を持ち自力繁殖する生物。ウイルスよりもサイズは大きい。抗生物質や抗菌薬など様々な対処法があります。そしてウイルスは、細胞を持たず寄生した細胞内で複製する粒子。菌よりサイズが小さく、抗ウイルス薬の開発は少数。
「抗菌プラスにおわなインキ®」性能試験結果※
※データ提供:都インキ株式会社
抗菌製品の持続性試験データ
◆SIAA(抗菌製品技術協議会)が定める抗菌性とは
抗菌加工されていない製品の表面と比較し、24時間後の増殖割合が1/100以下(抗菌活性値2.0以上)であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されること。
◆抗菌プラスにおわなインキ(油性)
◆抗菌プラスにおわなインキ(UV)
抗菌することで菌の増殖を抑制。増殖されない菌はそのうち寿命が尽きて死滅していきます。
印刷物の臭いに対する官能評価データ
◆評価条件
- 各試料を密閉系のテトラパックへ入れ、室温下、20名のパネラーによるブラインドでの官能評価を実施。
- 上記グラフは20名の評価結果の平均値を記載。
※「臭気強度2:何のニオイかわかる弱いニオイ(識別閾値濃度)」
資料ダウンロード
抗菌印刷についての詳しい資料をダウンロードいただけます。
ただいま抗菌印刷を使ったオリジナルマスクケースのサンプルを無料で進呈中です。
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