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第72回全国カレンダー展 入賞のお知らせ 2021年01月25日
第72回全国カレンダー展(主催:一般社団法人 日本印刷産業連合会/フジサンケイビジネスアイ)におきまして、下記の作品が入賞いたしました。
光村印刷では、印刷・加工技術、市場動向を熟知したスタッフがカレンダープランをご提案します。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
(注)
第1部門:B to B向け企業カレンダー(得意先等企業、団体に配布するもの)
第2部門:B to C向け企業カレンダー(一般消費者に配布するカレンダー)
第3部門:販売用(出版)カレンダー、小売販売、既製カレンダー
光村印刷では、印刷・加工技術、市場動向を熟知したスタッフがカレンダープランをご提案します。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
(注)
第1部門:B to B向け企業カレンダー(得意先等企業、団体に配布するもの)
第2部門:B to C向け企業カレンダー(一般消費者に配布するカレンダー)
第3部門:販売用(出版)カレンダー、小売販売、既製カレンダー
銀賞 <第3部門> 日本製紙連合会賞
公益財団法人日本野鳥の会 様
ワイルドバード・カレンダー2021
一般公募で採用した写真を掲載したカレンダー。野鳥単体だけではなく、群れやペア、様々な環境や風景も取り交ぜて構成しています。野鳥好き以外の方にも美しく魅力的なカレンダーです。
銀賞 <第3部門> 審査員特別賞(谷口広樹賞)
婦人之友社 様
婦人之友社 表紙画コレクション
アートカレンダー2021 片岡球子
アートカレンダー2021 片岡球子
月刊誌『婦人之友』、隔月刊誌『明日の友』1970~1975年の5年間において表紙を飾った片岡球子の6作品を掲載したカレンダー。作品の細部まで楽しめるように、原画の彩度と力強さ、金色・銀色の再現に注力しています。文字色は各月の作品から抽出しており、作品が持つ華やかさが引き立つようにしています。
銀賞 <第1部門>
DIC株式会社 様
Calendar 2021 The Rothko Room
テーマはDIC川村記念美術館を代表する“マーク・ロスコの部屋”。所蔵作品7点と部屋の魅力を伝える12ヶ月の構成で、パッケージも含めたトータルのデザインのカレンダーです。カレンダーから拡張したVRでは、その深い空間に足を踏み入れたような体験をしていただけます。
銀賞 <第1部門>
三菱製紙株式会社 様
2021 Calendar "Smile"
見ているだけで心が和む「笑顔に見えるもの」や「とぼけた顔に見えるもの」をカレンダーにしています。いまだ、コロナ禍による影響は非常に厳しいものですが、その中でもゆとりを持ちたいというメッセージを込めています。
実行委員会奨励賞 <第1部門>
共立製薬株式会社 様
2021 Kyoritsu Art Calendar
伊藤若冲「生きとし生けるもの」
伊藤若冲「生きとし生けるもの」
長年続く名画のシリーズカレンダーです。毎月一作品ずつ美術史に残る名画をお楽しみいただけます。2021年版は伊藤若冲の作品から「生きとし生けるもの」をテーマとして展開しています。
実行委員会奨励賞 <第1部門>
リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社 様
2021 Calendar モネの睡蓮を彩る 日本の伝統美
モネの睡蓮をオマージュした平松礼二の日本画で展開。メタリックシルバーインキ等を駆使し、煌びやかな日本画の金箔や金泥の表現を試みました。印刷機メーカーのカレンダーとしてふさわしい、オフセット印刷機の可能性を引き出したカレンダーです。
実行委員会奨励賞 <第3部門>
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館 様
アーティゾン美術館カレンダー2021
テーマは「色と人物」。約2,800点におよぶ石橋財団コレクションの中から色彩豊かな12点の人物像をセレクト。時代を切り拓いた芸術家たちによる名品の数々をお楽しみいただけるカレンダーです。
実行委員会奨励賞 <第3部門>
芸艸堂 様
若冲の花カレンダー2021
京都信行寺に伝わる伊藤若冲が描いた百種類以上に及ぶ花々の天井絵(花卉天井図)。それを収めた木版本「若冲画譜」より季節の花を配したカレンダー。サイズも掛け軸をイメージしどこにかけても収まりのよいサイズ感を大切にしています。