MGG展覧会アーカイブ MGG EXHIBITION ARCHIVE
MGG展覧会アーカイブ
他年を見る▼
第22回多摩美校友会チャリティ展2019
2019年12月1日(日)〜12月7日(土)
多摩美術大学の卒業生約140名が制作した作品を販売し、収益の一部を「奨学金基金」と「芸術・文化による災害復興支援」に充てるチャリティ展覧会です。また若手作家の個展開催を応援する「個展バックアップ賞」の投票や、「障がいのある、なしを越えていくアートのチカラ」をテーマにした多摩美のOB達によるトークイベントも開催しました。
アジアの子どもと女性に夢を第23回写真家達によるチャリティー写真展
2019年11月22日(金)〜11月26日(火)
フォトボランティア ジャパン基金では、1997年からプロ写真家から寄せられた作品を展示即売し、収益を寄贈するチャリティー活動を通じて、世界の子どもたちを支援してきました。今回のテーマは「アジアの子どもと女性に夢を」。写真家85人の協力を得て、フィリピンの若者とスリランカの農村女性を支援する国際協力NPO「アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)」へ収益金を寄贈しました。
光村図書創立70周年記念
教科書 time travel —過去から未来へ—
2019年9月26日(木)〜11月9日(土)
光村図書出版がこれまで刊行してきた国語教科書の展示を中心に、同社の歩みと現在の事業展開を紹介する展覧会を開催しました。黒板に机、教科書…とまるで小学校の教室にタイムトラベルしたような気分を味わえるような会場に、多くの世代に親しまれている『くじらぐも』の大きなスタンディを出現させたり、教科書の名作に関連したイベントを開催して、多くの方に楽しんでいただきました。
現代童画会セミナー展 '19'
2019年7月15日(月)〜7月20日(土)
日本で唯一のナイーブアートの美術団体である現代童画会は、表現の研究や向上を目的としたセミナーを定期的に開催しています。昨年に引き続きMGGを会場にして開催された本展では、日頃の研究成果を発表する場として、主体的に自分らしさを追求した作品が一堂に会しました。初日には小澤清人会長らによる講評会も行われました。